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「お互い人間は、何時死ぬかもしれぬと覚悟して、現在の生活の全充実を期すべきである」(森信三)

  • aiko059
  • Apr 28
  • 1 min read

森信三(1896-1992)
森信三(1896-1992)

先週、友人の娘さんの新婚のご主人が、30代の若さで白血病で亡くなり、命はすべての人に平等にあるが、その死期は決して平等ではなく、測ることが出来ない、と改めて感じました。私の実父も42歳の若さで脳溢血で亡くなっており、本当に1日1日を大切に、今日が人生最後の日だったら何をするか、と問いながら毎日を過ごすことが大事だと思いました。


「死は老少不定です。若いから長く生きる。年を取っているから早く死ぬということはありません。死はいつやってくるかわからない。それ故に、現在を全充実をもって生きねばなりません。」



森信三さんの言葉をもう一つ。


「人間は片手間仕事をしてはならぬ。やるからには生命を打ち込んでやらねばならぬ」


週の初めの月曜日。また面倒な仕事が入ってきた、と思うこともあるかもしれません。でもそれも、生きているからこそできること。生きているからには、全てに意味を見出し、おおらかに楽しみ、打ち込み、結果を出すべく頑張りましょう。



 
 
 

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